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<title>クルマジャ!</title>
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<description>車じゃ！くるまじゃ！日本、アメリカ、欧州、BRICs、世界の自動車情報を独自動画で公開！ルポ、漫画原作、小説もあり。世界を飛び回る自動車ジャーナリスト桃田健史。ビデオブログ、vlog(ヴログ）で全開だ！</description>
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<title>●新連載　「自動車　大崩壊！」　その8 　～ダイヤモンド社　ダイヤモンドオンライン　北米自動車事情　最新ルポ　記事アップ！～</title>
<description> ●ダイヤモンドオンラインにて、アメリカの自動車販売現状をルポしました。取材は09年3月。クルマジャ！でも少し紹介した、ダラスのディーラーの話も載っています。アメリカの実情をお知りになりたい方、是非、ご一読下さい。http://diamond.jp/series/analysis/10072/～つづく～
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<![CDATA[ ●ダイヤモンドオンライン<br /><br />にて、アメリカの自動車販売現状をルポしました。<br /><br />取材は09年3月。<br />クルマジャ！でも少し紹介した、ダラスのディーラーの話も載っています。<br /><br />アメリカの実情をお知りになりたい方、<br />是非、ご一読下さい。<br />http://diamond.jp/series/analysis/10072/<br /><br />～つづく～<br /> ]]>
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<dc:subject>●自動車　大崩壊！</dc:subject>
<dc:date>2009-04-06T18:18:04+09:00</dc:date>
<dc:creator>桃田健史</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>●新連載　「EV（電気自動車）、HEV（ハイブリッド車）、PHEV（プラグインハイブリッド車）　最前線！！」　その6 ～米TESLAの謎　テレ東・ビジネスサテライト、特集「車がパソコンになる日」を観て～</title>
<description> 日本テレビ系列のスタジオで、NASCARの番組収録をしていた。休憩時間、副調整室でSプロデューサーが、「そういえば、この前、テレ東で夜、アメリカの電気自動車、やってましたよ」。アメ車好きで、SUV所有のS氏。「ああいうのも、いいかなって、一瞬思いましたよ」と、半ば本気の顔をしている。どうやら、TESLAのことのようだ。同社については筆者、これまで各種取材してきた。今月半ばには、カリフォルニア州サンノゼ郊外にある同
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4623.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4623.jpg" alt="CIMG4623.jpg" border="0" /></a><br />日本テレビ系列のスタジオで、NASCARの番組収録をしていた。<br />休憩時間、副調整室でSプロデューサーが、<br />「そういえば、この前、テレ東で夜、アメリカの電気自動車、やってましたよ」。<br />アメ車好きで、SUV所有のS氏。「ああいうのも、いいかなって、一瞬思いましたよ」と、半ば本気の顔をしている。<br />どうやら、TESLAのことのようだ。<br /><br />同社については筆者、これまで各種取材してきた。今月半ばには、カリフォルニア州サンノゼ郊外にある同社本社で新型4ドア車を含めた雑誌取材を予定している。<br /><br />きのう、ダラスの自宅のラップトップコンピュータ（←日本では、ノートパソコンと呼ぶが…）で、テレ東のサイトで、件の番組データを観た。<br /><br />タイトルは～<br />●「ニッポン製造業の明日～第二夜～　クルマがパソコンになる日」<br /><br />ざっくりと、構成は、<br />・2009年3月26日、米カリフォルニア州サンノゼ郊外、TESLA本社で開催された新車発　　　<br />　表会、４ドア「Model  S」の取材。<br />　同社エロン・マスクCEOインタビュー、市販車TESLAロードスター試乗。<br />　同社組み立て工場で、車両説明。Liイオン二次電池パックの詳細は取材拒否。<br />・同社近くの、TESLAロードスター顧客宅訪問。<br />　Liイオン二次電池内部の、「18650」電池個体の撮影成功。　<br />・Fisker取材。Fisker CEO、インタビュー。<br />・日系対抗馬として、三菱iMiEV, 日産次期EV専用車（映像は開発車両EV-02）。<br />・日産自動車／志賀俊之COOインタビュー、日刊自動車新聞局次長インタビュー。<br />・山形県米沢市　Liイオン二次電池ベンチャー、エナックス社取材。<br /><br />以上、13分52秒の映像にしては、かなり取材費用をかけてEVを追っている。<br />また、同企画第三夜では、Liイオン二次電池の素材について、詳細取材をしている。<br /><br />だが…第ニ夜の放送分、疑問点も多かった。というか、取材はしたが「真実がわからず、表現のしようがない」といった箇所も見受けられた。<br /><br />特に気になったのは、TESLAの走行性能だ。<br /><br />担当記者のTESLAロードスターのインプレッションは、TESLA社・社屋の奥手の直線路のみ。0－60マイル(96km／h）加速が3.8秒、といった「速さ」のみを強調。<br /><br />そして、EVにとって最も大切である「航続距離」については、<br />★「390kmとも言われている」と、曖昧なナレーション処理していた。<br /><br />発表会で初お目見えの、４ドア車「Model S」。その航続距離は、標準仕様以外に２種類、合計３種類のバッテリータイプが選べる。標準で、160マイル（257km）、オプション１が230マイル（370km）、オプション２が300マイル（480km）だ。<br /><br />果たして本当に、そうした長距離、バッテリーが持つのか？<br /><br />三菱iMiEVは、フル充電で160km航続、としている。<br />しかも、筆者が以前、首都高速大黒PAに設置された急速充電器について、開発した東京電力関係者は「通常の30分間急速充電では、電池全体の約80％までしか入らず、残りの20％充電にはかなり時間がかかる。そのため、急速充電＝80％のつもりで、走行対応して欲しい」と語った。<br />つまり、160kmｘ0.8＝128kmだ。<br /><br />さらに、EVという乗り物は、ガソリン車に近い運転状況を演出しているが、高速走行した場合、低速走行した場合に比べて、バッテリー消耗の度合いが急激に大きくなる。<br /><br />そうした現状を踏まえると、TESLA社が主張する各種の航続距離の「現実性」は定かではない。<br />特に、アメリカでは一般路でもフリーウエイと同じく、50～60MPH（80～96km／ｈ）で走行する場合が多いのも、バッテリー消耗を「慢性的に早める」原因となる。<br /><br />テレ東の記者は多分、この収録テープをまとめる中で、EV関係者からEVの現状について、いろいろ情報を得たに違いない。<br />そのなかで「航続距離」が「玉虫色」であることを知ったはずだ。<br /><br />TESLA ロードスターについて、自動車業界の電子・電気関係の人の多くが「あの電池で、あの性能データには疑問がが残る」という。<br />「18650」（直径18mmｘ高さ650mm、円筒形）のノートパソコン用を、6831個つないだ、というパッケージング。<br />実用耐久性、電池寿命、そして１回のフル充電での最大航続距離。TESLA側はこれまでの各社取材に対して「電池は日本製。だが、パッケージング全体としてはブラックボックス」の一点張り。技術的な裏付け説明は一度もなされていない。<br />日本のEV関係者の間では「多分、あの電池は、三洋電機製」と、噂されている。<br /><br />さらに不可解なのは、TESLA社はダイムラー社「スマートEV」についても、独占的な「電池と充電器の供給」を行っている。<br />2009年1月14日（水）、北米自動車ショー（デトロイトショー）プレスデー２日間に、TESLA社が緊急記者会見を開いた。<br />当初は、会場１階フロアで「こじんまりと…」行うはずだった記者会見だが、同２階のTESLA社ブースに、慌ててメディア関係者を集めた。<br />エロンCEOは「重大発表です。ダイムラーからは今朝、これを一般公開しても良いと承諾されたばかりです」と、胸を張った。<br /><br />また、筆者の取材で、ダイムラー社スマート部門幹部から「実は、現在実証試験中の、第一世代のスマートEVも、TESLA社が電池技術を提供している」と、漏らした。これまでスマートEVの開発内容の詳細は公表されていなかった。<br /><br />どうして、この規模のベンチャー企業に、ダイムラーがEV関連技術を委ねるのか？<br />ダイムラーは、自社が直接投資するLiイオン二次電池開発会社「Li-Tec」を、ドイツの電気関連会社と設立済み。また、ハイブリッド車では、米仏合弁Johnson control -saft社と提携している。<br /><br />金の流れ、航続距離、今後の事業形態などなど、<br />「謎多き、TESLA」。<br />だが、巧みな広報活動によって、　<br />世界的な注目を集めていることは確かだ。<br /><br />ただ、日系EV関係者のほとんどが、<br />「TESLAの身の丈」が読めていない。<br /><br />2009年、EV戦国時代へ突入。<br />EV業界に、企業理念とか、社会理念とか、そんなもの通用しない！<br />屁理屈を言っているだけでは、世界の誰かに「殺される」だけだ。<br /><br />100年に１度の自動車業界再編には、「血の匂いがする」。<br /><br />～つづく～<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>●「EV（電気自動車）、HEV（ハイブリッド車）、PHEV（プラグインハイブリッド車）　最前線！！」</dc:subject>
<dc:date>2009-04-05T18:00:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>桃田健史</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>●新連載　「EV（電気自動車）、HEV（ハイブリッド車）、PHEV（プラグインハイブリッド車）　最前線！！」　その5 ～詳細写真！　米TESLA(テスラ）　ロードスター～</title>
<description> なんとも、「？？？？？？」な企業である。08年後半には、大幅リストラをして米政府に公的資金導入を申し入れている。写真は、09年デトロイトショー。この際、４ドアの「S」を2011年に発売することを発表。スマートEVの電池パック＋充電器供給、につても発表。3月26日に、そのコンセプトモデルのお披露目も終わった。後続距離についての発表は、電池容量によって、300kmだの400kmだのと…。発表内容だけでは事実関係が分からず、技
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4569.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4569.jpg" alt="CIMG4569.jpg" border="0" /></a><br /><br />なんとも、「？？？？？？」な企業である。<br />08年後半には、大幅リストラをして<br />米政府に公的資金導入を申し入れている。<br /><br />写真は、09年デトロイトショー。<br />この際、４ドアの「S」を2011年に発売することを発表。<br />スマートEVの電池パック＋充電器供給、につても発表。<br /><br />3月26日に、そのコンセプトモデルのお披露目も終わった。<br />後続距離についての発表は、電池容量によって、<br />300kmだの400kmだのと…。<br /><br />発表内容だけでは事実関係が分からず、<br />技術的裏付けについて、疑問が多過ぎる…。<br /><br />4月に、カリフォルニアの同本社を取材するので、<br />詳細は、各媒体を通じて、後日ご紹介する。<br /><br />では、各部の写真をご覧あれ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4570.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4570s.jpg" alt="CIMG4570.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4571.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4571s.jpg" alt="CIMG4571.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4572.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4572s.jpg" alt="CIMG4572.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4575.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4575s.jpg" alt="CIMG4575.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4577.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4577s.jpg" alt="CIMG4577.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4580.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4580s.jpg" alt="CIMG4580.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4582.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4582s.jpg" alt="CIMG4582.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4587.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4587s.jpg" alt="CIMG4587.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4591.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4591s.jpg" alt="CIMG4591.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4578.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG4578s.jpg" alt="CIMG4578.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>●「EV（電気自動車）、HEV（ハイブリッド車）、PHEV（プラグインハイブリッド車）　最前線！！」</dc:subject>
<dc:date>2009-03-30T09:49:52+09:00</dc:date>
<dc:creator>桃田健史</dc:creator>
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<title>●新連載　「自動車　大崩壊！」　その7　～急激に衰退する、日本のモータースポーツ熱　、驚きのブラウンF1（旧　ホンダ）の初出場初優勝でも、大筋変わらず～</title>
<description> いきなり、勝った！2009年F１開幕戦、ホンダ改め、ブラウンF1（＋メルセデスエンジン）が予選から１，２フィニッシュ。私の周辺、自動車関係者の「狭い世界」の中できのう、「やたらと、話題になった」。彼らは「ホンダは、どう思うンだろう？　この事実に…」と、他人事のような、自分のことのような、心配顔。だが、世の中、一般的な「モータースポーツ離れ」が深刻なことは、変わりはない。その思い、まとめてみた。以下、2008年
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG5256.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG5256.jpg" alt="CIMG5256.jpg" border="0" /></a><br /><br />いきなり、勝った！<br /><br />2009年F１開幕戦、ホンダ改め、ブラウンF1（＋メルセデスエンジン）が<br />予選から１，２フィニッシュ。<br /><br />私の周辺、自動車関係者の「狭い世界」の中できのう、<br />「やたらと、話題になった」。<br /><br />彼らは<br />「ホンダは、どう思うンだろう？　この事実に…」<br />と、他人事のような、自分のことのような、心配顔。<br /><br />だが、世の中、一般的な「モータースポーツ離れ」が深刻なことは、<br />変わりはない。<br /><br />その思い、まとめてみた。<br /><br />以下、2008年12月22日、webCGでのニュース用としての、筆者記事だ。<br /><br />～～～～～～～～～<br /><br />結論から言おう。「モータースポーツはもはや、時代にそぐわない」。<br /><br />12月に相次いだ、ホンダF1、スバル、スズキWRCの撤退発表がその証明である。<br /><br />こうした事実を、自動車メーカー各社首脳陣は、随分前から認識していた。それでもなお、どうして50数億円（WRC）～300億円強（F1）にも及ぶ大型出費を続けてきたのか。それは「イメージ戦略」という名の下の「夢追い」であった。<br /><br />いま各メーカーの役員たちの年代である団塊の世代から上の男性にとって、「カーレースは男の夢」だった。60年代～70年代の高度成長期と連動して、カーレースは社会の表舞台に躍り出た。<br /><br />それは流行の最先端であり、一般人にとっては「ナウくて、カッコいい、ヤングの世界」だった。当時人気の男性誌『平凡パンチ』（現・マガジンハウス刊）では「女、ファッション、クルマ」が三種の神器だったものだ。<br /><br />21世紀を迎えるころになると、カーレースは「モータースポーツ」と呼ばれるようになった。一般人の憧れから「趣味人の世界」へ。F1人気のいまだ根強い欧州でさえ、ネット社会による世の中の平準化によってF1のオタク化は加速していった。<br /><br />BRICs（ブラジル、ロシアなどの新興国）、中近東諸国などの各国は経済発展で「日本の高度成長期の焼き直し」になった。モータースポーツは自動車産業の成長とともに盛り上がるもの。日本のように産業が成熟しきってしまうと、世間一般には飽きられてしまう。<br /><br />そうしたなか、ホンダは苦悩したことだろう。長年のキャッチフレーズ「レーシングスピリッツ」はBRICsでは通用するが、日米欧では「次世代エネルギー」や「環境」のイメージとミスマッチ。そこで生まれた苦肉の策が“地球儀にみたてたF1マシン”だったが、その存在意義とコストパフォーマンスのバランスは取れなくなり、結果的にF1撤退となった。<br /><br />それでもホンダはアメリカで、IRL（インディカー）を続行する。それは、ホンダがIRL唯一のエンジンサプライヤーであり、いまホンダが止めれば、アメリカの伝統インディ500が消滅の危機に瀕するからだ。ホンダが年間世界販売量のほぼ半分を頼るアメリカで、メーカーイメージを落とすワケにはいかないのだ。<br /><br />また、トヨタもF1、NASCARへの出資を今後、どのように振り分けるのか、思案しなければならない時期となった。2008年下期の世界的業績悪化を受けて、なんらかの動きがあるのかもしれない。<br /><br />モータースポーツには、量産車への技術フィードバック、という重要な目的もある……はずだが、ホンダ、トヨタのレース関係者の多くは「いまやレーシングカーの開発は特殊過ぎるし、量産車のほうが進んでいる技術だってある」という。WRCにしても、昨今のWRカーは量産車との部品共用もほとんどない。三菱、スバル、スズキにとって、年間50億円ともいわれるWRCの運営費用は、割に合わないものなのだ。<br /><br />世界同時多発的に発生した今回の自動車不況。モータースポーツにとって、社会の全てが逆回転を始めたのだ。こうなると、企業のバランスシート上、モータースポーツは「金食い虫」として淘汰されてしまうのが自然な流れなのだ。 <br /><br />今後、企業が支援するプロスポーツとして、モータースポーツをどう盛り上げたらいいのか？<br />400～500km/hでの超高速走行はいかがだろうか。いまどき量産スポーツカー300km/hレベルでは、見る側にとって物足りない。つまり、スリルである。<br />もうひとつは、プロレスのごときオオゲサな演出。<br />つまりエンターテインメント性である。米NASCARは、そんな路線を歩むことで成功した事例だ。そこまでしなければ、もはやモータースポーツは生き延びられないのではないか？と筆者は大真面目に考える。<br /><br />百十数年の自動車産業史上、最大の転機である現在。モータースポーツのあり方も、根本的に見直されるときなのかもしれない。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>●自動車　大崩壊！</dc:subject>
<dc:date>2009-03-30T09:40:22+09:00</dc:date>
<dc:creator>桃田健史</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>●新連載　「自動車　大崩壊！」　その6 ～日本国内編　先の見えない二輪業界　2009年東京モーターサイクルショーの現場から～</title>
<description> 2009年3月27日（金）～30日（日）東京ビッグサイトで、東京モーターサイクルショーが開催された。きのう初日27日（金）午前中、都内で仕事を済ませてから新橋から「ゆりかもめ」に乗ってショー会場に向かった。近年、四輪と同様、二輪も国内生産／販売の減少が止まっていない。どのくらい「不人気」なのか？「もしかして、ガラガラで、悲惨な状況では？」。正直なところ、そうした野次馬根性もあり、筆者としては珍しい二輪関連取
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG6673.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG6673.jpg" alt="CIMG6673.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG6602.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG6602.jpg" alt="CIMG6602.jpg" border="0" /></a><br /><br />2009年3月27日（金）～30日（日）<br />東京ビッグサイトで、東京モーターサイクルショーが開催された。<br /><br />きのう初日27日（金）午前中、都内で仕事を済ませてから<br />新橋から「ゆりかもめ」に乗ってショー会場に向かった。<br /><br />近年、四輪と同様、二輪も国内生産／販売の減少が止まっていない。<br />どのくらい「不人気」なのか？<br />「もしかして、ガラガラで、悲惨な状況では？」。<br />正直なところ、そうした野次馬根性もあり、筆者としては珍しい二輪関連取材をしてみた。<br /><br />現地到着は13：00．<br />午前中は、メディア、招待客専用時間で、午後からは一般入場が始まったばかり。<br />その結果筆者は、「待ちに待った！」という感じの集団がドバァ～と会場に流れ込んでいく場面に立ち会ってしまった。<br /><br />とにかく、「想像していたより、活気がある！」<br />バイクを見ている人たち、<br />バイクを触っている人たち、<br />バイクにまたがっている人たち、<br />の、熱気が凄い！！<br /><br />「な～んだ二輪業界、だいじょぶそうジャないか」。<br />そう、安易に思った。<br /><br />だが…<br />展示ブースで各社関係者の声を拾うと、現実は違っていた。<br /><br />ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、KTM、ハーレー、ヨシムラなどで、<br />説明員（＝各社社員）たちが本音を漏らした。<br />　<br />簡単にまとめると～<br />①市場は、上と下（の価格帯）に二極分化<br />　上は、「リッターオーバー（1000cc以上）」の高級バイク。<br />　下は、廉価な50cc。<br />　<br />　→だが、50cc、つまり原付は、電動自転車の急激な台頭で苦戦。<br /><br />②ビッグスクーターのブーム、終焉<br />　一時の爆発的な売れ方なし。<br />　ただし、学生の足、中高年の夫婦タンデムなど、根強い需要あり。<br /><br />③正統派スポーツバイク、人気急下落<br />　ヤマハ関係者は、<br />　「最近のひとは、速いとか、（レースで）勝ったとか負けたとか、そんなこと関係ないンですよ」と、苦笑い。<br />　カワサキのmotoGP撤退も、うなずける…。　<br /><br />　ヨシムラ関係者も<br />　「正直、ツライですよね、最近」という。<br />　事業の中心であるマフラーでも、素材としてはカーボン、チタン登場以降、新素材は市場に出てこない。<br />　かといって、デザイン性をあまりにも追い過ぎると、「レース正統派」というブランドイメージに反して、固定客離れを引き起こし兼ねない。<br />　最近は「インドネシアのローカルレースで、ウチの商品が人気」という。<br />　<br />　正統派スポーツバイクは、日本を含め、欧米でも市場は成熟しており、狙いは新興国＆発展途上国。「（商品イメージとして）昭和の商売がまだ通用する」市場で、事業展開の勝負するのが妥当な路線なのだろう。<br /><br />④モンキーは、大人のオモチャ<br />　「お父さんのお小遣いで買えるオモチャ感覚」で、モンキーの改造パーツは、いまだ人気あり。<br />　<br />⑤ツーリングブームもひと段落<br />　近年、バイクツーリング系雑誌もいろいろ出たが、ユーザーの数は頭打ち。<br /><br />↓↓↓<br />結果まとめると（各メーカーの人たちの声と筆者印象として）<br /><br />●あまりにも、「団塊の世代」に依存している。<br />　あと５年から10年後、彼らが体力の衰え、金力の衰えでバイクから去った時、<br />次に続く「層」がまったくいない。<br /><br />　つまり、「先がない」。<br /><br />　今後もバイクは、趣味の分野として、ある程度の数は日本国内で売れ続けるだろう。<br />　だが、それは、小規模な外国車輸入代理店や、個人営業の小売業／修理業が成立するレベルになる。<br /><br />　日系二輪メーカー、日本市場を「見切る」のか？<br />  四輪事業を並存する、ホンダ、スズキは、どうするのか？<br /><br />　日系二輪メーカー、近い将来に「社史上最大の、正念場」を迎えることになる。<br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG6703.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG6703.jpg" alt="CIMG6703.jpg" border="0" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG6679.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/k/u/r/kurumaja/CIMG6679.jpg" alt="CIMG6679.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:date>2009-03-28T16:05:20+09:00</dc:date>
<dc:creator>桃田健史</dc:creator>
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